挨拶
第37回抗悪性腫瘍薬開発フォーラムを2025年2月15日(土)に吉田富三記念講堂(がん研究会研究棟1階 江東区有明3-8-31)およびオンライン配信にて開催いたします。
今回のフォーラムは、丸山大実行委員長(がん研究会)、鈴木拓也副実行委員長(製薬協/エーザイ株式会社)、中路茂副実行委員長(製薬協/アステラス製薬株式会社)、山本恵理子副実行委員長(製薬協/第一三共株式会社)を迎え『アジアの中の日本の立ち位置〜日本がリーダーになるために〜』をテーマに準備を進めております。
是非ご参加いただけますようお願いいたします。
抗悪性腫瘍薬開発フォーラム
代表 石岡 千加史(東北大学)
第37回抗悪性腫瘍薬開発フォーラム
『アジアの中の日本の立ち位置〜日本がリーダーになるために〜』について
日本人Phase 1通知の発出により、海外の先行開発品が導入されやすく、ドラッグラグ・ドラッグロスの解消に繋がる環境が整備されつつあることが期待される。一方、早期開発への参加機会が減少し、日本の研究者や企業の開発力低下の懸念がある。このような環境変化の中で、日本がアジアにおけるリーダーシップを発揮するための取り組みや課題を議論する必要があると考えた。本フォーラムでは、産官学のエキスパートが一堂に会し、現状の整理および課題を抽出・共有することで、今後のアクションに繋がる契機になることを期待している。
第37回抗悪性腫瘍薬開発フォーラム
実行委員長 丸山大
公益財団法人がん研究会 有明病院
開催概要
名称 | 第37回抗悪性腫瘍薬開発フォーラム 『アジアの中の日本の立ち位置〜日本がリーダーになるために〜』 |
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日時 | 2025年2月15日(土) 午後1時〜 |
会場 | 吉田富三記念講堂(がん研究会研究棟1階 江東区有明3-8-31) およびオンライン配信(Zoom ウェビナーを使用します) |
参加費 | 2,000円 本フォーラムへの参加は事前登録制となっております。 お支払い方法はクレジット決済・銀行振込をお選びいただけます。 ※決済、お振込完了後の取消・返金はできませんので予めご了承ください。 |
参加登録締切 | 2025年1月30日(木) |
参加申込み | 締め切りました。 |
事務局 | 〒135-8550 東京都江東区有明3-8-31 (公財)がん研究会がん化学療法センター 担当:三原 TEL:03-3570-0661 FAX:03-3570-0484 E-mail: atdd-frm@jfcr.or.jp |
プログラム
第37回フォーラム実行委員会
委員長 | 丸山 大((公財)がん研究会) |
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副委員長 | 鈴木 拓也(製薬協/エーザイ株式会社) 中路 茂(製薬協/アステラス製薬株式会社) 山本 恵理子(製薬協/第一三共株式会社) |
委員 | 松村 英司(製薬協/第一三共株式会社) 江夏 総太郎(PhRMA/日本イーライリリー株式会社) 織田 克利(東京大学) 木山 圭一郎 (EFPIA/中外製薬株式会社) 澤木 勝志(PhRMA/日本イーライリリー株式会社) 嶋本 隆司(PhRMA/MSD株式会社) 清水 俊雄(関西医科大学附属病院 ) 清宮 啓之((公財)がん研究会) 髙橋 俊二((公財)がん研究会) 田村 研治(島根大学医学部附属病院) 土原 一哉(国立がん研究センター先端医療センター) 土井 俊彦(国立がん研究センター東病院) 冨田 章弘((公財)がん研究会) 根岸 浩(EFPIA/ノバルティスファーマ株式会社) 野畑 二次郎(PhRMA/MSD株式会社) 原 文堅(愛知県がんセンター) 藤田 直也((公財)がん研究会) 向山 亮平(EFPIA/ノバルティスファーマ株式会社) 柳沼 宏(医薬品医療機器総合機構) |