研究会概要

オンライン開催について(参加者の皆様へ)

受信映像や発表資料の保存(画面キャプチャを含む)、録音、再配布を禁止します。
無用な音声の流入や不安定なネットワークからの接続などにより進行に支障があると判断される場合には、事務局・座長によってミュート操作を行ったり接続を切断したりする可能性があります。

Zoomについて

本フォーラムはZoom「ウェビナー」というオンライン会議室を使用して開催いたします。
事前にZoomへの接続性をテストできます。以下のURLをご参照下さい。
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/115002262083

ウェビナーでは「パネリスト」と「参加者」という2つの役割があります。

パネリスト 音声の発信、ビデオの使用、画面共有ができます。発表者と座長が「パネリスト」として参加します。
参加者 基本的に発表の視聴のみ可能です。質疑応答の際には発表者にQ&Aで質問をすることができます。その他、座長に指名された場合には音声にてご発言いただくことができます。

以下は一般的な注意事項です。

フォーラムの聴講にあたって

Zoomウェビナー接続情報:6月15日中に発信いたします

当日の連絡先:

事務局メール(atdd-frm@jfcr.or.jp)にご連絡下さい。
フォーラム中はZoomのチャットでもご連絡いただけます。宛先については以下の表をご参照下さい。

すべてのパネリスト 座長、演者、事務局が閲覧可能
すべてのパネリストおよび出席者 出席者(参加者)も含めた全員が閲覧可能

挨拶

第32回抗悪性腫瘍薬開発フォーラムを2022年6月18日(土)にオンラインにて開催いたします。

今回のフォーラムは、永井純正実行委員長(京都大学)、熊谷明子副実行委員長(EFPIA/ノバルティスファーマ株式会社)、大矢俊雄副実行委員長(EFPIA/バイエル薬品株式会社)を迎え、「抗悪性腫瘍薬の開発における臨床研究中核病院・橋渡し拠点の貢献」をテーマに準備を進めております。

是非ご参加いただけますようお願いいたします。

抗悪性腫瘍薬開発フォーラム
代表 門田 守人
公益財団法人がん研究会

第32回抗悪性腫瘍薬開発フォーラム
「抗悪性腫瘍薬の開発における臨床研究中核病院・橋渡し拠点の貢献」について

文部科学省、AMEDにより15年間行われてきた、橋渡し拠点での橋渡し研究支援プログラムは、文部科学省による橋渡し研究支援機関認定制度として刷新され、2021年12月に11機関が橋渡し研究支援機関として認定された。
過去に橋渡し拠点として活動してきた10拠点(大学)に加えて、国立がん研究センターが認定された。
橋渡し研究支援機関及び臨床研究中核病院は、アカデミアにおける研究成果を医療として実用化させることを目的としており、抗悪性腫瘍薬開発においても中心的役割を担うことが期待されている。
そこで今回は、橋渡し研究支援機関及び臨床研究中核病院の現状、課題、今後の展望について産官学で議論し、これらの仕組みを活用した抗悪性腫瘍薬開発をより活性化させるためにどうすべきか考えたい。

第32回抗悪性腫瘍薬開発フォーラム
実行委員長 永井 純正
京都大学

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開催概要

名称 第32回抗悪性腫瘍薬開発フォーラム
『抗悪性腫瘍薬の開発における臨床研究中核病院・橋渡し拠点の貢献』
日時 2022年6月18日(土) 午後1時〜
会場 オンライン方式(Zoom ウェビナーを使用します)
参加費 2,000円
本フォーラムへの参加は事前登録制となっております。
参加登録締切 2022年6月8日(水)
参加申込み 締め切りました。
事務局 〒135-8550 東京都江東区有明3-8-32
(公財)がん研究会がん化学療法センター
担当:三原
TEL:03-3570-0661 
FAX:03-3570-0484
E-mail: atdd-frm@jfcr.or.jp

第32回フォーラムアンケートまとめ

【総合評価】

感想・意見

「良かった&まあまあ良かった」と回答

【今後の開催方法について】

回答数:14
ライブ配信を併用したハイブリッドでの開催を希望する:14
希望しない:0

感想・意見

【今後取り上げるべき、興味のあるテーマ】

プログラム

1. 開会(挨拶) 5分
13:00-13:05      
2. イントロダクション 15
13:05-13:20   イントロダクション; 臨床研究中核病院・橋渡し拠点の制度、成果、今日の趣旨について
永井 純正(京都大学医学部附属病院)
15
3. 第一部    臨床研究中核病院・橋渡し拠点の現状、課題、展望:アカデミアから 100
13:20-13:40 新たに橋渡し拠点となった立場から
土原 一哉(国立がんセンター東病院)
20
13:40-14:00 アカデミアにおける創薬インフラシステムの展望~AROに所属する診療科の立場から~
中島 貴子(京都大学医学部附属病院)
20
14:00-14:20   研究支援部門に在籍する腫瘍内科医の立場から
安藤 雄一(名古屋大学医学部附属病院)
20
14:20-14:40 研究支援部門に支援依頼する「がんゲノム医療中核拠点病院」の研究者の立場から
織田 克利(東京大学医学部附属病院)
20
14:40-14:50   質疑応答 10
14:50-15:00   休憩 10
4. 第二部    臨床研究中核病院・橋渡し拠点の現状、課題、展望:製薬企業から 50
15:00-15:15   アカデミアからの創薬シーズの導入・共同研究について:企業側の視点
原 健記(ノバルティス ファーマ株式会社)
15
15:15-15:25   企業における医師主導治験の仕組み~1社の事例~
慈幸 貴洋(第一三共株式会社)
10
15:25-15:40 医師主導治験の結果によるハーセプチンの適応拡大の承認取得
高須賀 剛(中外製薬株式会社)
15
15:40-15:50   休憩 10
5. 総合討論 60
15:50-16:50   進行:永井純正、熊谷明子、大矢俊雄
パネリスト:土井俊彦(国立がん研究センター東病院)、土原一哉、
中島貴子、安藤雄一、織田克利、原健記、小林豪太(エーザイ株式会社)、
慈幸貴洋、高須賀剛、河野典厚(PMDA)、吉本光喜(AMED)
60

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第32回フォーラム実行委員会

委員長 永井純正(京都大学)
副委員長 大矢俊雄(EFPIA/バイエル薬品株式会社)
熊谷明子(EFPIA/ノバルティス ファーマ株式会社)
委員 安藤雄一(名古屋大学)
石井武彰(PhRMA/MSD株式会社)
石岡千加史(東北大学)
江夏総太郎(PhRMA/日本イーライリリー株式会社)
織田克利(東京大学)
河野典厚(医薬品医療機器総合機構)
齋藤宏暢(製薬協/第一三共株式会社)
澤木勝志(PhRMA/日本イーライリリー株式会社)
慈幸貴洋(製薬協/第一三共株式会社)
清宮啓之((公財)がん研究会)
高見朋子(PhRMA/MSD株式会社)
土原一哉(国立がん研究センター)
土井俊彦(国立がん研究センター東病院)
冨田章弘((公財)がん研究会)
中島貴子(京都大学医学部附属病院)
根岸浩(EFPIA/ノバルティス ファーマ株式会社)
藤田直也((公財)がん研究会)
松嶋知広(製薬協/エーザイ株式会社)
山田雅信(筑波大学つくば臨床医学研究開発機構)
吉野孝之(国立がん研究センター東病院)

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