オンライン開催について(参加者の皆様へ)
受信映像や発表資料の保存(画面キャプチャを含む)、録音、再配布を禁止します。
無用な音声の流入や不安定なネットワークからの接続などにより進行に支障があると判断される場合には、事務局・座長によってミュート操作を行ったり接続を切断したりする可能性があります。
Zoomについて
本フォーラムはZoom「ウェビナー」というオンライン会議室を使用して開催いたします。
事前にZoomへの接続性をテストできます。以下のURLをご参照下さい。
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/115002262083
ウェビナーでは「パネリスト」と「参加者」という2つの役割があります。
パネリスト | 音声の発信、ビデオの使用、画面共有ができます。発表者と座長が「パネリスト」として参加します。 |
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参加者 | 基本的に発表の視聴のみ可能です。質疑応答の際には発表者にQ&Aで質問をすることができます。その他、座長に指名された場合には音声にてご発言いただくことができます。 |
以下は一般的な注意事項です。
- Zoomにアクセスするときはアプリの使用を推奨します。アプリは無料でダウンロードできます。また、オンライン会議室に最初にアクセスするとアプリをダウンロードするように誘導されます。既にZoomアプリをインストールなさっている場合には、当日までに最新版にアップデートされていることをご確認下さい。
- Zoomのアカウントを作る必要はありません。アカウントがなくてもご参加、ご発表いただけます。
- ウェブブラウザによっては正しく動作しないことがありますので、事前に上記テストサイトに接続してご確認下さい。
- 以降の説明におけるZoomでの操作方法はPC版のアプリの使用を前提にしています。
フォーラムの聴講にあたって
Zoomウェビナー接続情報:6月15日中に発信いたします
- 開始時間のおよそ5分前から入室できます。
- 今回のフォーラムでは視聴のみできます。ただし、座長に指名された場合には音声にてご発言いただくことができます。
- 質疑応答の際には発表者にQ&Aで質問をすることができます。Zoomアプリの画面下部にある「Q&A」ボタンを押すとQ&Aを開始します。
- 入力された質問は発表者に提示されます。また、パネルディスカッションの時間等で座長が代わりに読み上げて発表者に対して質問することがあります。
- Q&Aへの質問の入力は質疑応答の時間のみに入力下さい。発表の間の入力は、発表者の気をそらすことになる可能性があるため、お控えいただけますようお願いいたします。
- 入力された質問は発表者に提示されます。また、パネルディスカッションの時間等で座長が代わりに読み上げて発表者に対して質問することがあります。
- 当日にアンケートを実施いたします。こちらからhttp://atdd-frm.umin.jp/forum/32-2022enq.htmlご回答をお願いいたします。(ウェビナー終了時にもお使いのブラウザにアンケートページが表示されます。)
当日の連絡先:
事務局メール(atdd-frm@jfcr.or.jp)にご連絡下さい。
フォーラム中はZoomのチャットでもご連絡いただけます。宛先については以下の表をご参照下さい。
すべてのパネリスト | 座長、演者、事務局が閲覧可能 |
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すべてのパネリストおよび出席者 | 出席者(参加者)も含めた全員が閲覧可能 |
挨拶
第32回抗悪性腫瘍薬開発フォーラムを2022年6月18日(土)にオンラインにて開催いたします。
今回のフォーラムは、永井純正実行委員長(京都大学)、熊谷明子副実行委員長(EFPIA/ノバルティスファーマ株式会社)、大矢俊雄副実行委員長(EFPIA/バイエル薬品株式会社)を迎え、「抗悪性腫瘍薬の開発における臨床研究中核病院・橋渡し拠点の貢献」をテーマに準備を進めております。
是非ご参加いただけますようお願いいたします。
抗悪性腫瘍薬開発フォーラム
代表 門田 守人
公益財団法人がん研究会
第32回抗悪性腫瘍薬開発フォーラム
「抗悪性腫瘍薬の開発における臨床研究中核病院・橋渡し拠点の貢献」について
文部科学省、AMEDにより15年間行われてきた、橋渡し拠点での橋渡し研究支援プログラムは、文部科学省による橋渡し研究支援機関認定制度として刷新され、2021年12月に11機関が橋渡し研究支援機関として認定された。
過去に橋渡し拠点として活動してきた10拠点(大学)に加えて、国立がん研究センターが認定された。
橋渡し研究支援機関及び臨床研究中核病院は、アカデミアにおける研究成果を医療として実用化させることを目的としており、抗悪性腫瘍薬開発においても中心的役割を担うことが期待されている。
そこで今回は、橋渡し研究支援機関及び臨床研究中核病院の現状、課題、今後の展望について産官学で議論し、これらの仕組みを活用した抗悪性腫瘍薬開発をより活性化させるためにどうすべきか考えたい。
第32回抗悪性腫瘍薬開発フォーラム
実行委員長 永井 純正
京都大学
開催概要
名称 | 第32回抗悪性腫瘍薬開発フォーラム 『抗悪性腫瘍薬の開発における臨床研究中核病院・橋渡し拠点の貢献』 |
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日時 | 2022年6月18日(土) 午後1時〜 |
会場 | オンライン方式(Zoom ウェビナーを使用します) |
参加費 | 2,000円 本フォーラムへの参加は事前登録制となっております。 |
参加登録締切 | 2022年6月8日(水) |
参加申込み | 締め切りました。 |
事務局 | 〒135-8550 東京都江東区有明3-8-32 (公財)がん研究会がん化学療法センター 担当:三原 TEL:03-3570-0661 FAX:03-3570-0484 E-mail: atdd-frm@jfcr.or.jp |
第32回フォーラムアンケートまとめ
【総合評価】
感想・意見
「良かった&まあまあ良かった」と回答
- 臨床研究中核病院などの認定をもっている施設の現状を知ることができた。
- 臨床研究中核病院の取り組みが良く理解できた。
- 踏み込みにくいTopicではあるものの、一定の範囲で率直な見解を聞くことができた。
- 企業の方のご意見等が聞けたこと。
- 医師主導治験におけるアカデミアとファーマの取り組みの現状と計画を学ぶことができたから
- アカデミアの研究者と企業の開発担当者との間の認識のずれを再認識することができた。
- 良かった点:テーマに興味があった。他のアカデミアの取り組みについてお話をきけた。
- 悪かった点:イベントHPのデザインが悪く、マイチケットや抄録・アンケートへのアクセス方法が非常にわかりにくい。
【今後の開催方法について】
回答数:14
ライブ配信を併用したハイブリッドでの開催を希望する:14
希望しない:0
感想・意見
- 参加のし易さ(出張費軽減など)もあるので、オンラインのオプションは残して頂けるとありがたいです。
- 抗悪フォーラムと言えば,質疑応答が非常に有意義だと思っているので,本当は会場での熱のこもった質疑応答を見たいです。ただ,オンラインがあると聴講しやすいので,今後もハイブリッドを希望します。
- ハイブリッド開催は手間がかかるかと存じますが、地方アカデミアにとっては、参加の機会が増えるので、是非Web参加も継続していただきたいと思います
- 東京まではなかなか行けませんので
【今後取り上げるべき、興味のあるテーマ】
- 改正された医学系倫理指針および臨床研究法に今なお残る課題
- 早期臨床試験にフォーカスし、試験デザイン、革新的な取り組み、オペレーションなど、多面的な切り口でより効果的・効率的な開発につながるヒントを共有いただきたい。
- Patient Public Involvement。患者会の方もご参加を募ってはいかがでしょうか
- 希少癌、小児癌の開発
プログラム
第32回フォーラム実行委員会
委員長 | 永井純正(京都大学) |
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副委員長 | 大矢俊雄(EFPIA/バイエル薬品株式会社) 熊谷明子(EFPIA/ノバルティス ファーマ株式会社) |
委員 | 安藤雄一(名古屋大学) 石井武彰(PhRMA/MSD株式会社) 石岡千加史(東北大学) 江夏総太郎(PhRMA/日本イーライリリー株式会社) 織田克利(東京大学) 河野典厚(医薬品医療機器総合機構) 齋藤宏暢(製薬協/第一三共株式会社) 澤木勝志(PhRMA/日本イーライリリー株式会社) 慈幸貴洋(製薬協/第一三共株式会社) 清宮啓之((公財)がん研究会) 高見朋子(PhRMA/MSD株式会社) 土原一哉(国立がん研究センター) 土井俊彦(国立がん研究センター東病院) 冨田章弘((公財)がん研究会) 中島貴子(京都大学医学部附属病院) 根岸浩(EFPIA/ノバルティス ファーマ株式会社) 藤田直也((公財)がん研究会) 松嶋知広(製薬協/エーザイ株式会社) 山田雅信(筑波大学つくば臨床医学研究開発機構) 吉野孝之(国立がん研究センター東病院) |