研究会概要

オンライン開催について(参加者の皆様へ)

受信映像や発表資料の保存(画面キャプチャを含む)、録音、再配布を禁止します。
無用な音声の流入や不安定なネットワークからの接続などにより進行に支障があると判断される場合には、事務局・座長によってミュート操作を行ったり接続を切断したりする可能性があります。

Zoomについて

本フォーラムはZoom「ウェビナー」というオンライン会議室を使用して開催いたします。
事前にZoomへの接続性をテストできます。以下のURLをご参照下さい。
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/115002262083

ウェビナーでは「パネリスト」と「参加者」という2つの役割があります。

パネリスト 音声の発信、ビデオの使用、画面共有ができます。発表者と座長が「パネリスト」として参加します。
参加者 基本的に発表の視聴のみ可能です。質疑応答の際には発表者にQ&Aで質問をすることができます。その他、座長に指名された場合には音声にてご発言いただくことができます。

以下は一般的な注意事項です。

フォーラムの聴講にあたって

Zoomウェビナー接続情報:「第30回抗悪性腫瘍薬開発フォーラム」案内のメールをご覧下さい

当日の連絡先:

事務局メール(atdd-frm@jfcr.or.jp)にご連絡下さい。
フォーラム中はZoomのチャットでもご連絡いただけます。宛先については以下の表をご参照下さい。

すべてのパネリスト 座長、演者、事務局が閲覧可能
すべてのパネリストおよび出席者 出席者(参加者)も含めた全員が閲覧可能

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挨拶

第30回抗悪性腫瘍薬開発フォーラムを2021年2月13日(土)にオンラインにて開催いたします。

今回のフォーラムは、土井俊彦実行委員長(国立がん研究センター東病院)、熊谷明子副実行委員長(EFPIA/ノバルティスファーマ株式会社)、根岸浩副実行委員長(EFPIA/ノバルティスファーマ株式会社)を迎え、「世界・アジアをリードする日本からの臨床開発〜3密(産官学&知行果)を目指して〜」をテーマに準備を進めております。

是非ご参加いただけますようお願いいたします。

抗悪性腫瘍薬開発フォーラム
代表 門田 守人
公益財団法人がん研究会

第30回抗悪性腫瘍薬開発フォーラム「世界・アジアをリードする日本からの臨床開発〜3密(産官学&知行果)を目指して〜」について

今回は抗悪性腫瘍薬開発フォーラムが開始され、30回目の記念すべき回となります。抗悪性腫瘍薬に限らず、臨床開発は日進月歩ですが、変わりゆく世界の中で今後も日本・アジアが存在感を示していくためには産官学の連携は欠かせません。このフォーラムが既に産官学それぞれで行われている取り組みについて理解を深め、共に目指すべき方向性を議論する機会となれば幸いです。第1部ではアジア圏における開発の最適化、第2部では世界においてアジアが最適なポジショニングをとっていくかについて産学官で御活躍中の演者をお招きして講演頂きます。また、総合討論では抗悪性腫瘍薬の開発についてこの10年の振り返りと次の10年で何をすべきかについて議論したいと考えております。

新型コロナウイルス感染症の蔓延により、今回も感染防止の観点からオンライン開催の形で実施することと致しました。抗悪性腫瘍薬開発の今後を考える貴重な機会となるようプログラムを企画致しましたので、多くの方々にご参加いただければ幸いです。

第30回抗悪性腫瘍薬開発フォーラム
実行委員長 土井 俊彦
国立がん研究センター東病院

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開催概要

名称 第30回抗悪性腫瘍薬開発フォーラム
『世界・アジアをリードする日本からの臨床開発〜3密(産官学&知行果)を目指して〜』
日時 2021年2月13日(土) 午後1時〜
会場 オンライン方式(Zoom ウェビナーを使用します)
参加費 2,000円(税込)
以下の銀行口座にお振り込み下さい。
銀行名:みずほ銀行
支店名:池袋西口支店
口座の種類:普通預金
口座番号:2606102
口座名:抗悪性腫瘍薬開発フォーラム
※登録終了後送信される、参加登録確認メールにも記載されております。
※返信メールが届かない場合は、事務局<atdd-frm@jfcr.or.jp>までご連絡ください。
参加受付 参加登録・振込締切:2021年2月3日(水)
2月9日(火)まで延長します。
2月3日までにお申し込みの方には順次ウェビナー事前登録のURLを記載したメールを送信いたします。
参加申込み方法 1. HPより参加登録をする。
2. 参加登録締め切り後、事務局よりウェビナー事前登録用のURLを送信
3. ウェビナーへの事前登録
4. 事務局より参加方法の詳細を送信
※上記の方法がとれない方は事務局にご相談下さい。
事務局 〒135-8550 東京都江東区有明3-8-31
(公財)がん研究会がん化学療法センター
担当:三原
TEL:03-3570-0661 
FAX:03-3570-0484
E-mail: atdd-frm@jfcr.or.jp

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第30回抗悪性腫瘍薬開発フォーラム参加登録フォーム

締め切りました。

第30回フォーラムアンケートまとめ

【総合評価】

回答数:54
良かった・まあまあ良かった:52
普通・あまり良くなかった:2

感想・意見

「良かった&まあまあ良かった」と回答

「普通&あまり良くなかった」と回答

【オンライン開催について】

回答数:54
良かった・まあまあ良かった:53
普通・あまり良くなかった:1

感想・意見

「良かった&まあまあ良かった」と回答

【今後取り上げるべき、興味のあるテーマ】

【国際開発・競争力】

【人材育成・交流】

【ニューサイエンス・TR】

【開発・承認の課題など】

【Patient Centricityへの取り組み】

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プログラム

1. 開会(挨拶) 5分
13:00-13:05   門田 守人(がん研究会)  
2. イントロダクション 5
    司会:根岸浩(EFPIA/ノバルティスファーマ),熊谷明子(EFPIA/ノバルティスファーマ)  
13:05-13:10   はじめに
土井俊彦(国立がん研究センター東病院)
5
3. 第一部 アジア発の開発(日本発の創薬の実現からアジア圏における開発はどう最適化されるべきか) 75
13:10-13:35   アジアからのファーストインクラス薬剤の導出の可能性
土井俊彦(国立がん研究センター東病院)
20
    質疑応答 5
13:35-14:00   アジア圏における早期新薬開発共通標準化は可能なのか?
清水俊雄(国立がん研究センター中央病院)
20
    質疑応答 5
14:00-14:25   グローバル開発の視点から見てのアジアの位置づけ
高見朋子(MSD)
20
    質疑応答 5
14:25-14:35   休憩 10
4. 第二部 世界におけるアジアのリーズナブルなポジショニング 95
14:35-15:05 スライド ゲノムを含むデータ連携について~研究者の目線から~
吉野孝之(国立がん研究センター東病院)
25
    質疑応答 5
15:05-15:30   アジアにおいて目指すべき日本の薬事行政の立ち位置
藤原康弘(医薬品医療機器総合機構)
25
15:30-16:00 スライド 日本の治験を進捗させる企業間の連携に向けて
森和彦(日本製薬工業協会)
25
    質疑応答 5
16:00-16:10   休憩 10
5. 総合討論 次の10年で何をすべきか、何ができるか 60
    司会:土井俊彦(国立がんセ東),根岸浩(EFPIA/ノバルティスファーマ),熊谷明子(EFPIA/ノバルティスファーマ)  
16:10-17:10   パネリスト:高橋俊二(がん研),吉野孝之(国立がんセ東),清水俊雄(国立がんセ),森和彦(製薬協),田宮憲一(PMDA),齋藤宏暢(第一三共),高見朋子(MSD) 60
6. まとめ 10
17:10-17:20   高橋俊二(がん研究会) 10

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第30回フォーラム実行委員会

委員長 土井俊彦(国立がん研究センター東病院)
副委員長 根岸浩(ノバルティスファーマ株式会社)
熊谷明子(ノバルティスファーマ株式会社)
委員 井口豊崇(医薬品医療機器総合機構)
稲垣治(アステラス製薬株式会社)
上野貴之(公財がん研究会)
江夏総太郎(日本イーライリリー株式会社)
齋藤宏暢(第一三共株式会社)
澤木勝志(日本イーライリリー株式会社)
柴辻正喜(国立がん研究センター研究支援センター)
清水俊雄(国立がん研究センター中央病院)
高見朋子(MSD株式会社)
高橋俊二(公財がん研究会)
鶴岡明彦(エーザイ株式会社)
中村健一(国立がん研究センター中央病院)
山口智宏(MSD株式会社)
吉野孝之(国立がん研究センター東病院)
清宮啓之(公財がん研究会)
冨田章弘(公財がん研究会)
藤田直也(公財がん研究会)

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